松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号
ここまで子どもたち、そして教職員は、休校にならないように、学級閉鎖にならないように、体育祭や運動会、発表会ができるように、部活動が止まらないように、大会に出られるように、修学旅行や宿泊研修、遠足に行けるように感染症対策を本当によく頑張ったと思います。以上です。 ○議長(立脇通也) 中村議員。
ここまで子どもたち、そして教職員は、休校にならないように、学級閉鎖にならないように、体育祭や運動会、発表会ができるように、部活動が止まらないように、大会に出られるように、修学旅行や宿泊研修、遠足に行けるように感染症対策を本当によく頑張ったと思います。以上です。 ○議長(立脇通也) 中村議員。
中学校の部活動の国が示す在り方については、中学校の休日の部活動から段階的に地域移行していくことを基本とし、合意形成や条件整備等のためにさらに時間を要する場合にも、地域の実情等に応じて、可能な限り早期の実現を目指すとされています。
続いて、中学校の部活動についてでございます。 昨年の6月議会でも同僚議員からも部活動の在り方として質問がありましたが、現在中学校連携部活動について状況と課題はいかがでしょうか。 ○議長(藤原 充博君) 糸原町長。 ○町長(糸原 保君) 御質問にお答えいたします。 令和4年6月議会一般質問において、内田雅人議員から同様な質問いただいております。
新型コロナの流行が繰り返される中、修学旅行や遠足、運動会、文化祭などの中止が相次いだり、給食を黙って食べる黙食や部活動の自粛など日々の学校生活も制約されてきました。こうした環境変化が子供たちの心身に影響を及ぼしたことは間違いないと思います。 また、いじめなどコロナ禍以外の要因もあると思います。
議員が御指摘なさいました教職員の増員の要望はもちろん今後も続けてまいりたいと、ともかく定数は確保するようにということは繰り返し県教委のほうにも申し上げておりますが、中学校におきましては、長時間労働の一因となっているのが部活動でございまして、これも、先般の議会でも質問がございましたけども、地域移行への議論が始まっているところでございます。
中学校については、当面、20人程度の規模は維持できる見込みですが、しかし、中学校の特色の一つである部活動については、これまでも御指摘いただいているとおり、単独での部活動成立は難しい状況も想定されます。これについては、運動部、文化部ともに地域移行が検討されており、各種大会への複数校の生徒で構成するクラブチームでの参加も見込まれています。
4年10月4日(火曜日)午前10時開議 第1 議第102号議案 (追加提出 提案説明、質疑、常任委員会付託) 第2 議第79号議案~議第102号議案 (委員長報告・質疑、討論、採決) 第3 決算第1号~決算第14号 (委員長報告・質疑、討論、採決) 第4 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦に関する意見の通知について (採決) 第5 議員提出議案第5号 公立中学校等における部活動
しかし一方で、国のスポーツ庁は、教員の働き方改革の一環として令和7年度末までをめどに、休日の運動部活動の段階的な地域移行を図る方針を示しており、受皿となる民間のスポーツ団体等が不足している本町にとっては、国の提言どおりの移行は非常に困難な状況にあります。これは学校の魅力化とも密接に関連することから、組織や人員補強等を来年度に向け総合的に検討してまいります。
保育園や小中学校など子どもを取り巻く環境で感染拡大が起き、部活動やスポーツ少年団の活動も不安を抱きながら、子どもたちや保護者も夏を過ごしました。市民の間で市として対策はどうだったのだろうかという声は高まっています。教職員からは、感染状況などの情報共有が感染対策として最も重要との声もあります。科学に基づく情報公開が必要です。
その中で、今日の新聞にも載っていましたが、島根県が部活動の停止を要請したということでしたが、松江市は非常に英断といいますか賢明な判断だったと思いますが、松江市は独自の判断で停止をしないというところでされました。新聞を見た限りですけれど、県としては一定の効果があったということではありましたが、それ以上にいろいろなマイナスの面も大きかったんじゃないかと思っています。
部活動の外部移行の質問についてお答えをいたします。 まず1点目、現職教員は継続して部活に参加できるのかということです。 部活動指導を希望する教職員は、私ども市の教育委員会から兼職兼業の許可を得ることで、部活動を指導することができるという理解をしております。
本市においても、前回会場となった水球やハンドボールは、江津高校に今でも部活動として定着しており、好成績も収めています。今後、誘致した競技の大会に向けた準備、会場整備を行う上で、一過性のスポーツイベントで終わらせないためにも、どういった成果を目指すのか、現段階での見解をお伺いいたします。 ○議長(藤間義明) 大賀社会教育課長。
この貸切りバスにつきましては、例えば、部活動の遠征でありますとか、学校等の遠足、校外学習、スポーツ少年団、児童クラブの旅行、法要での送迎等に利用できますので、ぜひ市民の皆様には御利用を検討いただければと考えております。 次に、同じく燃料価格高騰の影響を受ける交通事業者への支援でございます。
江津高等学校では神楽が部活動として成り立ち、県外から石見神楽を勉強し広く伝承していきたいと入学してきた生徒もおられます。地域活動にも積極的に参加し、神楽を通してまちづくりを考える子供たちの姿があります。新型コロナウイルス感染症対策で、秋祭りの神楽奉納もこの2年間は自粛する神社が多く、神楽社中の皆様方の中には、幾ら練習しても発表する場がないと練習にも力が入らないと嘆いておられる方もおられます。
◎副教育長(成相和広) 今の議員の質問についてですが、以前から、最近に限ったことではなくて、例えば以前から、学校には行けないけれど部活動に、学校の部活動だけだったら参加できるとか、それから今議員の言われた社会体育のスポーツ活動や文化活動には参加できる、そういった子どもたちは、今に限ったことではなく以前からもおりました。以上です。 ○議長(立脇通也) 野津議員。
本日は、発言通告どおり、1番目、部活動の地域移行について、そして2番目、行政のデジタル化について質問をしてまいります。 まず、部活動の地域移行について質問をしていきたいと思います。 6月の頭、6月6日に運動部活動の地域移行に関する検討会議において提言書がまとめられ、室伏スポーツ庁長官に渡されました。
続いて、4番目の中学校の部活動の外部指導者導入についてでございます。 市の現状と今後の方針ということでございます。 現在、市立中学校のスポーツ系の部活動の現状は、総数として165部あります。そのうち、教員が直接指導しております部活動が90、約54.5%ということでございます。
それから以前から選択されておりました工業高等、いわゆる高専であったりとか、それから実業高校、農林であったりとか工業高校であったものに加えまして、昨今は子供たちの部活動の継続、この部活動であるところ、それから全国大会へ行けそうなところというふうな選択をする子もかなり出てきておりまして、以前は近隣の公立の学校であったものが、私立高校や県外の学校にも選択肢が広がってるという現状がございます。
生徒数の減少に伴って、部活動の在り方につきましては、議員御指摘のとおりの課題があるというふうに認識をしております。御承知だと思いますけれども、数年前から例えば剣道であったりとか、ホッケーであったりとか、ある程度人数を必要とする部活動において、単独チームをつくるということがなかなか難しいという現状がございます。
一方で、県内においては、学校の部活動やスポーツ活動などでの感染、高齢者施設や児童福祉施設での感染が増加傾向にあるところであります。繰り返しになりますが、引き続き感染対策に継続して取り組んでいただきますようお願い申し上げます。 ワクチン接種につきましては、2月中旬から町民の皆様への3回目接種を開始いたしました。